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昆明市で鳥インフルエンザ対策アジア協力会議開催
2005/12/09

 

 アジア各国閣僚が鳥インフルエンザ対策での協力について話し合う会議が7日、中国雲南省の昆明市で開催された。

 今回の会議は中国農業省の呼びかけで開かれたもので、アジア16カ国および6つの国際組織の計100人余りの代表が出席した。

 会議では十分な討議を踏まえ「アジア鳥インフルエンザ対策協力昆明アピール」が採択された。

 会議であいさつに立った中国の回良玉副首相(高病原性鳥インフルエンザ全国対策本部長)は、アジア各国・地域が力を合わせて鳥インフルエンザ対策に取り組むよう呼びかけ、次のように述べた。

▽鳥インフルエンザはいまや養鶏業にとって最大の脅威となっており、公衆衛生の安全を脅かしている。すでにいくつかの国や地域に広がり、人への感染例も増えている。アジア各国・地域は鳥インフルエンザ対策を重視し、一連の措置を講じ、その実践を通じて有益な経験を積んできた。関係諸国・地域は共同で対策を進め、アジアはもとより、世界の鳥インフルエンザ対策にも積極的に貢献してきた。

▽中国政府は鳥インフルエンザ対策を非常に重視しており、昨年以降、この対策に関する重大方針を打ち出し、「全国高病原性鳥インフルエンザ緊急対策案」、「重大動物感染緊急対策条例」を制定・公布してきた。

▽鳥インフルエンザは、すでに国や地域の枠を超えた広がりを見せており、人類全体に重大な脅威をもたらしている。アジア諸国・地域が密接に協力し、国際組織や地域組織との協力を強め、共同で鳥インフルエンザ対策に取り組むよう希望する。

 (北京12月7日発中国新聞社)



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