| 中国、新世代運搬ロケットのエンジン開発 打ち上げ能力50トン |
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| 2006/01/16 |
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中国が独自に開発した打ち上げ能力50トンクラスの液体水素・液体酸素エンジンの200秒燃焼試験が15日、北京で行われ、成功した。これは新世代運搬ロケットの基礎動力装置開発が一応の成果を収めたことを示しており、今後の中国の衛星技術、深宇宙探査、有人宇宙飛行に大きな役割を果たすものとみられている。 国防科学技術工業委員会システム工学局の羅格・局長の説明によると、このエンジンはこれまで中国で開発された液体水素・液体酸素を推進剤とするものとしては推力が最大で、ハイテク、高性能、高信頼性、低コスト、無害、無汚染という長所をもち、研究開発中の液体酸素とケロシンを推進剤とする打ち上げ能力120トンクラスのエンジンと共に新世代運搬ロケットの基礎動力装置となるもの。中国の新世代運搬ロケットは2012年前後に正式に市場に投入されるとみられている。 第10次5カ年計画期(2001―05年)当初、国防科学技術工業委員会は関係の省庁とグループ会社を動員し、50トンクラス液体水素・液体酸素エンジンの開発を進めた。この数年でシステムと重要部品の設計、製造、テストを終えた。このうち地上テスト車台の16件、エンジンの10件の重要技術の研究で大きな飛躍を収めている。 (北京1月15日発新華社) |