| TD―SCDMAを通信業界規格に 中国情報産業部が正式発表 |
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| 2006/01/23 |
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中国の第3世代移動通信(3G)の動向を左右する重要な要素で新たな前進があった。情報産業省が20日、3Gの3大国際規格の一つ、「中国規格」のTD―SCDMAを中国の通信業界規格にすると発表したもの。この規格の技術プランがすでに成熟し、メーカーは製品の生産に踏み切れることを意味している。 情報産業省科技局の担当者は次のように語った。 ▽TD―SCDMA設備の成熟を検証し、加速するため、情報産業省は特別の技術試験を実施した。その結果、▽TD―SCDMAの基幹技術はすべて設備の中で実現され、全面的に検証された▽システムの機能と性能は設計値に達し、設備の稼動は安定している▽TD―SCDMAに基づく端末は3Gで求められる大部分の機能をサポートできる▽独立してネットワークを構築することができる――などの点が明らかになった。 ▽TD―SCDMAの産業規模がたえず拡大するのに伴い、TD―SCDMAシステムと端末設備の開発に参加する内外の企業は増えている。さらなるネット規模試験と設備の相互接続・通話テストにより、製品でサポートすべき機能選択、技術指標、実現プロセスおよび関連の技術基準を統一的技術規範によって明確にする必要があることが明らかになった。この業界規格の発表後、TD―SCDMA製品の開発と運用に参加する国内外の企業は製品の定義、設備の共同開発、システムの統合・応用などの面で、より一致した認識を持つようになり、技術と市場の分業が一層明確になり、同種設備の性能と指標もますます比較可能性を持つようになるだろう。 1997年、情報産業省は国内の主要な通信設備メーカーを集めて、移動通信領域の新技術について突っ込んで検討するとともに、この自主革新技術を基に、98年6月に国際電気通信連合(ITU)に中国の3G候補案のTD―SCDMAを提出した。この技術は性能が優れていることから、2000年5月、ITUによって3G国際規格の一つに採用された。 (北京1月20日発新華社) |