| 北京―上海高速鉄道、年内着工の見通し |
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| 2006/10/25 |
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中国の北京―上海高速鉄道は現在事前準備が進んでおり、年内に全線着工の見通しで、2010年に完成、開通する見込み。高速鉄道が完成すると、在来線は貨物中心になり、北京―上海間の貨物輸送力ひっ迫問題を解決する。 「北京晩報」によると、鉄道省運輸局の蘇順虎副局長は、次のように明らかにした。現在の北京―上海線は全国で最も繁忙で、輸送密度が最も大きく、輸送力が最もひっ迫しており、高速鉄道の建設はとりわけ重要である。既存の北京―上海線はこの10年余りずっと超負荷運転を続け、全国さらには世界の鉄道で輸送密度が最も大きく、作業量が最も多く、最も繁忙な主要幹線になっている。同時に、旅客・貨物輸送需要が最も大きく、輸送力不足が最も大幅で、輸送指令の難しさが最も大きい幹線でもある。北京―上海線の営業距離は全国の鉄道の約2%にあたるが、全国の旅客輸送量(人・キロ)の11・3%、貨物輸送量(トン・キロ)の6・0%を達成している。 北京―上海高速鉄道は設計時速350キロ、初期の営業時速は300キロで、計21の駅が設けられる。完成すると、既存の北京―上海鉄道との旅客・貨物分離が実現され、前者は旅客専用、後者は貨物中心の路線になる。高速列車の北京―上海間の所要時間は5時間で、現在の特急列車より9時間前後短縮される。年間の旅客輸送(片方)は8000万人に達する。このほか、北京―上海高速鉄道は時速200キロの在来鉄道と互換性をもち、時速が200キロを越える列車は北京―上海高速鉄道上を走ることができる。 (北京10月25日発新華社) |