| 元日本兵の塩谷保芳氏、中国に23回目の謝罪の旅 |
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| 2007/05/23 |
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侵華日軍(旧日本軍)の元兵士、塩谷保芳氏(87)は現在、謝罪のため23回目の中国訪問中で、22日、四川省の建川博物館を訪れ、日本軍にかかわる品物を寄贈した。 塩谷氏は旧日本軍第59師団45大隊の兵士として、1942年から45年まで山東省の泰安に駐屯した。 塩谷氏によると、1985年から中国への謝罪の旅を始め、これまでに山東省泰安、盧溝橋抗日戦争記念館、重慶大爆撃跡、四川の建川博物館などを訪れた。四川には6回訪れている。86年から中国の150の学校に総額1500万円のスポーツ、文化・芸術用品を寄贈した。 22日、建川博物館の老兵手形広場で、塩谷氏は「戦争中に日本が中国人民に大きな災難をもたらしたことを心から謝罪したい」と語った。見学中、抗日戦争に参加した元兵士の侯樹徳、朱煥文両氏に出会った塩谷氏は、2人に深く頭を下げ、心からの謝罪を表明した。 塩谷氏は同日、建川博物館に旧日本軍の軍帽、マフラー、碗や中国侵略に関する歴史的資料など10点余りを寄贈した。樊建川館長によると、塩谷氏はこれまでにも日本軍のオーバーやヘルメット、望遠鏡、軍刀など100点余りを寄贈している。 (成都5月22日発新華社)
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