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中日韓の青少年300人、中国の民間芸術の魅力を体験
2007/08/23

 

 日本、韓国の青少年200人は21日、天津7大学の学生100人と「天津友好の旅」を続けながら、中国の民間芸術の魅力を体験した。「食べること、泊まること、遊ぶことがすべて文化」というのが、中日韓青少年の最大の実感となった。

 日本と韓国からの青少年は17日、1週間の中国旅行を北京から始め、20日には北方最大の沿海都市である天津に到着した。

 「ここで、こんなに多くの中国の民間芸術品を見ることができるとは思いもよらなかった」、天津古文化街旅游商業貿易区(天津古文化街)を見学した際、名古屋から参加した藤原亜理さんはこう語った。

 さらに「私達の文化のルーツが同じだから、日本人は中国の文化にとても興味があります」と続けた。

 天津古文化街は、中国の伝統文化を特色としつつ、天津の民俗文化に重点をおいて、天津の民俗や天津地域の文化の民間芸術・地域の名物などを集めている。

 「天津名物の泥人形や切り紙細工をたくさん買いました。友達に贈ってあげたい。中国の民間芸術から受けた感動をみんなと共にしたい。もっと多くの日本人にこういう地方にきて民間文化に触れてもらいたい」、藤原さんは熱くこう語った。

 「中国料理を食べて、中国の芸術家の演技を見る、とても不思議な感じがしますね」、天津の1928レストランでお昼ごろ食事をとっている時、山崎弘貴さんはこう言い、「料理には異なるさまざまな名前がある。使われている材料に由来とするものもあれば、味付けから名付けられた料理もある。料理のルーツに由来とするものもある。料理一つとっても、これだけ興味深いところがある、ただ食べるということでこれだけ学べるとは思わなかった」と感慨深く語った。

 山崎さんは続けて、「天津の漫才、快板(語り物芸)を見ました。内容はあまりわからなかったが、中国の友達との交流を通じて、中国でも漫才が人々に愛されており、日本の芸能とも似ているところがあることがわかった。これらを見たあとで、中国と日本がもっと友好的に付合っていけないわけがないと感じた。前に日本青年中国派遣団に参加したこともあるが、日中友好のために、もっと努力していきたい」と語った。

 三つの国の青少年はまたグループに分かれて書道、切り紙細工、武術実演を見学するとともに体験した。

 書道体験を終えたばかりの韓国の青年、崔在民さんは「韓国では多くの老人は書道ができます。祖父も毛筆で美しい漢字が書けます。しかし残念なことに私達の世代はそれほど漢字が書けず、自分の名前さえ漢字で書けません。帰国したらもっと漢字を学んで、こうした文化を中国や日本だけでなく、韓国でももっと広めるようにしたい」と語った。

 「切り紙細工は難しいですね」、立命館大学学生の小谷賢司さんはこう言って、「何度も試みましたが、あまりうまくできないですね。先生みたいには上手にできませんが、でも、自分で切ったものでも見ていると確かによくがんばったと思います。こうした民間芸術が今後もっと盛んになると良いと思います」と語りながら、彼が作った切り紙細工の「中日友好」を見せてくれた。

 (天津8月22日発新華社)

 

 

 



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