| 中国・泰山と富士山の「友好山」提携協定調印 |
|
|
| 2007/11/13 |
|
中国の山東省泰安市と日本の富士山協会が12日、東京で霊峰・泰山(1524メートル)と富士山(3776メートル)が「友好山」として提携することに関する協定に調印した。 泰安市の林華勇副市長は調印式で、泰山と富士山の「友好山」提携を契機に、泰安市と山梨県、静岡県が交流を深め、中日両国の代々の友好に貢献することを望んでいると述べた。 富士山協会会長で衆院議員の堀内光雄氏は、今年4月訪日した中国の温家宝首相が講演で「中日両国人民の友好の土台は、泰山や富士山のように決して揺らぐことはない」と語ったことを明らかにした。元内閣官房長官で衆院議員の細田博之氏ら6人が今年6月泰安市を訪問したとき、泰安市政府が泰山と富士山の「友好山」提携を提案、日本側が積極的に応じた。 山東省中部にある泰山は、雄大な自然景観が広がり、数千年にわたって精神文化を伝える霊山として知られ、1987年に世界自然文化遺産に登録された。静岡県と山梨県に跨る富士山は日本の最高峰で、国民から「聖岳」と呼ばれており、日本民族の象徴とされている。 (東京07年11月12日発新華社)
|