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中国の海外旅行者16・33%増の852・2万人 第1四半期
2006/05/15

 

 孫鋼・国家観光局副局長は13日、昆明で開かれた「中日文化・観光交流ワークショップ」で、今年に入り、中国の海外旅行者が大幅に増え、第1四半期(1―3月)は前年同期比16・33%増の852万200人に達したと発表した。

 孫副局長によると、現在、124カ国・地域を中国公民の団体旅行先として認める取り決めが結ばれ、このうち84カ国・地域で取り決めが正式に実施されている。

 昨年、海外を旅行した中国人は3102万人と、世界で最も伸びが大きく、今後さらに増える可能性が最も大きいとみられている。

 また昨年、海外から中国を訪れた人は1億2000万人で、うち1泊以上は4681万人に上った。海外から訪れる旅行者が世界で最も大幅に増えた。

 ワークショップで中日両国旅行業界の関係者は交流と協力の増進、相互訪問規模の拡大、具体的実務協力の一層の強化などについて検討した。

 孫副局長は次のように述べた。中日両国の旅行業界は協力を強化すべきで、そうしてはじめて互恵・ウィンウィン(共に勝者となる)を実現できる。双方向の観光市場の一層の成長をはかるため、中国の旅行業界は新しい観光商品で、より多くの日本の友人を誘致すべきだ。また日本の旅行社もより多くの中国観光商品を日本の友人に紹介し、さらに中国公民の団体訪日観光規模を拡大するための確実な措置をとるよう希望する。

 集計によると、中国公民の日本観光は2001年の61万人から昨年は112万人に増えた。日本観光振興機構の新井佼一理事は、現在、中国は日本の重要な観光市場になっていると指摘した。

 中国を訪れた旅行者は一昨年まで日本からが最も多かったが、昨年は339万人だったのに対し、韓国が前年比24・6%増の355万人に達し、日本を抜いて1位となった。

 (昆明5月13日発新華社)



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