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バンコクの北京五輪聖火リレー無事終了
2008/04/20

 

    現地時間19日午後6時5分(日本時間午後8時5分)、アテネ・オリンピックの金メダリスト、トンスクさんが、王宮広場のラマ五世銅像前で聖火台に点火することにより、北京五輪聖火のバンコクでのリレーは無事終了した。

 聖火台に炎が上がる中、祝賀行事も始まり、数万の市民が広場の周囲に集まった。灯があたりを照らし、歓呼と喝采が広場に伝わり、轟いて、リレー活動は最高潮に達した。

 実際、この日の午後3時20分に第1走者がチャイナタウンの中国門を走り出してから、歓喜と喝采は途絶えたことがなかった。合計80人のランナーが、10・4キロのルートで、3時間近い聖火リレーを行い、途中、チャイナタウン、大王宮、王家田広場、民主記念碑など有名な名所を通過し、北京五輪を祝福するさまざまの標語、スローガン、踊りが聖火と一緒に前進した。

 同夜、王宮広場で行われた祝賀式典で、タイオリンピック委員会のユタサク会長は次のようにあいさつした。北京五輪聖火のバンコクでのリレーは非常に順調に行われた。北京五輪組織委がバンコクを聖火リレー都市に選んだことに感謝するとともに、今後の聖火リレーがずっと順調で、全世界の人々の願いを北京オリンピックの競技場まで運ぶよう祈っている。

 アピラク・バンコク市長は次のように述べた。タイ中国両国の友好交流は遠い昔に遡り、バンコクと北京は15年間、兄弟都市関係にある。今回北京五輪の聖火がバンコクに来たことは、バンコクと北京の友好都市交流史のすばらしい一コマを記すだろう。北京五輪が歴史的成功を収めるよう祈る。

 北京五輪組織委の蒋效愚執行副主席は次のようにあいさつした。バンコクは北京五輪聖火の調和の旅の12番目の都市になる。今回、北京五輪代表団が聖火を掲げて当地を訪れ、タイ政府と人民の温かい歓迎を受けたことは、中国人民に強い印象を残した。蒋副主席はタイ政府、五輪委とタイ国民に謝意を表するとともに、「共に熱情を伝え、友情の聖火を灯そう」と呼びかけた。

 続いて、広場の舞台で両国の民族舞踊が演じられ、数千人の観客も両国国旗を振りながら、歌声に合わせて踊った。

 タイ警察のまとめによると、この日およそ4万人が10・5キロのコースの両側で聖火リレーを歓迎した。聖火リレーは整然と行われ、また熱気にあふれていた。

 バンコクは北京五輪海外聖火リレーの12番目の都市で、タイが五輪聖火を迎えたのは歴史上初めて。19日夜、聖火は海外リレーが行われる13番目の都市、マレーシアのクアラルンプールに向かう。

    (バンコク4月19日発新華社)

 



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